ミュゼの紙パンツの履き方


ミュゼの紙パンツはどうやって履くの?


ミュゼを利用する際には、専用のガウンと一緒に紙パンツ(ペーパーパンツ)が用意されています。紙パンツは小さな真空パックみたいな袋に入っていて、袋を破って取り出します。履くときはTバッグなので、細い方が前になるように履きます。サイドは細いゴムになっていて、ちょっと小さくてはみ出ることもありますが問題ありません。
更衣室では着替えの仕方や紙パンツの履き方が書いてあるので、説明をしてくれるので、あまり恥ずかしい気持ちを持つ必要はありません。施術の前は、VIOの希望の形などの合わせてプレートを当ててくれ、プレートからはみ出た毛は事前に自己処理をしておくように指導してくれます。施術後は、紙パンツを捨てるだけでOKです。ミュゼでは紙パンツを毎回もらうことができますが、スッポンポンで施術するサロンやクリニックもあります。
ミュゼの紙パンツは施術後に捨てるもの?


ミュゼで使用した紙パンツは、使い捨てなので使用後はどうするかが気になります。
そこで、捨てる方法をまとめます。
更衣室内に蓋つきのごみ箱があるならば、そのままポイで捨てることができます。気を使ってしまう場合は、ビニールにくるんでポイするか、トイレの汚物入れにティッシュでくるんでポイすると良いでしょう。もし恥ずかしいと感じる人は、ジップロックに入れて家で捨てる方法もあります。まとめると、ミュゼの紙パンツは使用後はごみ箱に捨てるか、ビニールやティッシュなどでくるんで捨てるか、ジップロックに入れて家で捨てるかの3つの方法があります。
ミュゼのVIO脱毛時の紙パンツ


ミュゼでは、VIO脱毛時に、ゴム入りのTバック紙パンツを提供しています。このパンツはカットが激しくなく、大事な部分を隠すので、Tバックを履いたことない…という女性も安心して着用できます。
一般のレーザー脱毛の時などは、スッポンポンのケースもあります。たとえば、湘南美容外科などでは、紙パンツなし。初見だと恥ずかしい。(慣れても恥ずかしい)
使用済みショーツは、捨てて帰っても、持ち帰ってもOK。もし気になるようなら、お店のスタッフに「使用済みのショーツを捨てて帰ってよいですか?」と聞いてみてください。
ミュゼの紙パンツの前後、どっちが前?


ミュゼの紙パンツは、いわゆるTバック。なので、細くなっている方が後ろです。
脱毛用の特殊なパンツだから…とか深読みしなくて大丈夫。少なからず、前後逆に履いてしまって「あ、前後ろ逆ですね…」と静かにスタッフに指摘される人がいるみたいです。
フロント側はそこまで細かく施術するわけじゃなく、ヒップ側の処理をし易いようにTバックスタイルになっているんですね。
更衣室に説明が書いてあるので、迷ったら落ち着いて周りを見ましょう。
ミュゼの紙パンツからはみ出る


紙パンツ着用時は、色々はみ出だす!恥ずかしい!と思うかも知れませんが、そういうものです。
スッポンポンで施術されるよりはマシですが、紙パンツをずらしながら必要な箇所を順に施術していくので、どっちにしてもスタッフさんには全部見られるんですね。
ミュゼでは、脱毛時に快適な環境を保つために、顧客の恥ずかしさを軽減するためにも、専用の紙パンツを用意しています。タオルとゴーグルをつけるので、人間としての最低限の尊厳は守られる…?
ミュゼの紙パンツのまとめ


- ミュゼの紙パンツは、袋から出して着用。履き方は更衣室にも書かれています。
- ミュゼの紙パンツは、Tバックタイプで細いほうが後ろ。
- 紙パンツは施術後は持ち帰ってもいいし、捨てて帰ってもOK。
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